代表挨拶


代表 小澤英明(元プロサッカー選手)の写真

オフィス コアンガ代表  

小 澤  英 明(元プロサッカー選手)

すべてに感謝

 

私は、22年間プロサッカー選手として自分の可能性に挑戦し続け、その後は「Fútbol Sin Fronteras / フットボールに国境はない。」をはじめ、ダイバーシティ交流活動 & 事業を通じて教育や人材育成に携わってきました。

 

鹿島アントラーズFCではプロサッカー選手としての基礎を学び、横浜 F マリノスではプロチーム同士の融合(※1998年 横浜フリューゲルスとの合併)を経験し、セレッソ大阪では関西の温かな人情に触れ、FC東京では都市型チームの機能性を体験し、アルビレックス新潟では地域密着型チームの団結力を体感し、そしてパラグアイのスポルティーボ・ルケーニョでは南米フットボールの文化・歴史に向き合ってきました。

長きに渡り、スポーツの世界で培ってきた知識と経験は「挑戦・進化・伝承」の形となり、これまでの各種事業の構築として積み上げてきています。

 

 「自分の価値を自分で見いだす」

2010年から始めた「Fútbol Sin Fronteras・フットボールに国境はない」を通じて、多世代、多国籍、多文化などの垣根を超えた幅広い「スポーツ・育成事業」を行なっております。

近年の「グローバル経済・社会」の到来に伴い、あらゆる分野において「海外で活躍する人材の育成」が求められるようになってきました。

自分の考えや夢を思い巡らし、最良なカタチで実現させていく。

先人たちから受け継いだ知恵や経験などの「大きな学び」を成長させ、一つひとつの基礎を作り上げ、次世代に伝承してくこと、そして新たなスポーツ環境づくりに挑んでいくのが 私どもの使命と捉えています。

 

お互いの思考力や行動力が、多文化共生社会の構築につながり、そしてダイバーシティの世界へと広げていきます。

 

多種多様な業種、業界への関心、学び、共存を意識し、実践的な能力の開花を目指しております。

また、近年ではリモート環境が広がる中でのオンラインに対応できる人材育成も求められるようになってきておりますので、

新たな分野への開拓や挑戦にも力を注いでいます。

 

有効な情報、イメージを限りなく記憶し、豊かな日常を創り出していく。

皆さまのご健康やご発展のお役に立てましたら幸いです。        

 

                                                                                                                Office  Kóanga(オフィス コアンガ)  代表 小澤英明


Profile

1992年ー水戸短期大学附属高等学校(現・水戸啓明高等学校)卒業後、鹿島アントラーズFCに入団

1993年ーU-18 U-19 日本ユース代表に選ばれる。

1994年ー当時、ゴールキーパーとしては史上最年少でJリーグデビュー。94〜96年 アトランタ五輪候補に選ばれる。

1997年- ケガのため鹿島アントラーズFCを自主退団。プロサッカー選手としての復帰を目指し、国内・海外でリハビリトレーニングを続ける。

1998年-10月から横浜マリノスの練習生としてプロの世界に復帰する。

1999年-横浜 F マリノスと契約(横浜マリノス・横浜フリューゲルス 合併)

2000年-セレッソ大阪にレンタル移籍(3月〜8月)、9月から横浜Fマリノスへ復帰

2001年-FC東京に完全移籍

2004年-鹿島アントラーズFCに復帰、07年・08年・09年には「Jリーグ史上初の3連覇」を達成する。

2010年-南米パラグアイのスポルティーボ・ルケーニョに移籍。

シーズンの終盤では正キーパーとして活躍し、数々の試合で「マン・オブ・ザ・マッチ」を獲得する。

ゴールキーパー大国・パラグアイで、初めて日本人ゴールキーパーがプレーし活躍したことで、サポーターやメディアから注目される。

同年、「HIDE - LUQUE」サポーターズクラブ設立

2011年-アルビレックス新潟に移籍

2012年-茨城県行方市から「なめがた大使」としての任命を受ける。

2013年-「HIDE - LUQUE」サポーターズクラブを「Fútbol Sin Fronteras」に改名

同年、日本マテ茶協会から「名誉役員」としての任命を受ける。

2014年-ゴールキーパーアカデミーARQUEROS(アルケーロス)を設立

同年、成田市立吾妻中学校、成田市立中台中学校  外部講師を務める。

2015年-Office Kóanga(オフィス コアンガ)設立

2016年- ARQUEROS RAIZ(アルケーロス ライズ・フィットネスクラス)開設

2018年-在日パラグアイ共和国大使館 講演・セミナー 講師

千葉県印旛郡市地区 中体連「ゴールキーパー育成プロジェクト」専属 講師

2019年-鹿島アントラーズFC「LEGENDS CLUB」メンバー選出

2022年-アカデミーアルケーロス・ライズ「指導者育成プロジェクト」開始

2023年-マインドセッション『DIALOGO・ディアロゴ』開設 ※DIALOGOはスペイン語で「対話」になります。

小澤英明が南米パラグアイ一部リーグのルケーニョに在籍していたときの試合後にチームメイト達と笑い合う写真

会社紹介

ビジョン】

オフィス コアンガでは、「専門的な技術や知識の学び」や「自分の能力に気づきたい&磨きたい」、そのような人たちに対しての実用的・心理的なトータルサポートを行なっています。

個々の創造思考を重要視し、それぞれが夢や目標に向かって情熱を注げるような「自立型の環境づくり」を目指しています。

 

【基本理念】

◼︎ 挑戦(Desafio):何事にも挑戦する意志と勇気を持つこと

◼︎ 進化(Evolucion):物事の変化を感じとる力(感受性)をつけること

 

◼︎ 伝承(Tradicion):古来からの伝統を守り、新しき事柄への意識を向けること

概要

社名:office Kóanga(オフィス コアンガ)

 

事務所:〒285-0858 千葉県佐倉市ユーカリが丘 4-1-1 スカイプラザモール 3F

TEL&FAX:043-377-4014

E-mail:hidepy2010@gmail.com

 

代表者:小澤英明

設立:2010年 南米パラグアイにて「Hide-luque」サポーターズクラブ誕生

   2013年 Fútbol Sin Fronteras に改名

   2015年 office Kóanga(オフィス コアンガ)設立

 

【事業内容】

◼︎ スポーツアカデミー

・ARQUEROS (アルケーロス):ゴールキーパークラス

・RAIZ (ライズ):フィットネスクラス

 

◼︎ 講演、講師、セミナー、交流

・鹿島アントラーズFC レジェンズクラブ

・千葉県印旛郡市「ゴールキーパー育成」 講師

・パラグアイ大使館 講演 講師

・茨城県行方市 なめがた大使

・日本マテ茶協会 名誉役員

 

◼︎ コアンガ ショップ

・南米マテ茶販売 / パラグアイ KURUPI社

・コアンガ オリジナル 商品販売

 

【取引先金融機関】

◼︎ 三井住友銀行

◼︎ 千葉信用金庫

◼︎ ゆうちょ銀行

 

【主要 取引先】

◼︎ 株式会社 鹿島アントラーズ FC

◼︎ ANAクラウンプラザホテル成田

◼︎ ユナイテッドスポーツブランズジャパン 株式会社

◼︎ 株式会社 ジェルティーワールドトレーディング

◼ 株式会社アスレタ

 

◼︎ KURUPI社(パラグアイ)

 

【 運営サイト】

http//:www.officekoanga.com

 

【 営業時間 / 休業日 】

◼︎ 平日:9:00 ~17:00

 

 

◼︎ 休業日:土曜日・日曜日

沿革

2010年  南米パラグアイにて「Hide-Luque」サポーターズクラブが発足される。

2013年  サポーターズクラブを「Fútbol Sin Fronteras・フットボールに国境はない。」に改名し、活動の幅を広げる。

2014年 アカデミーARQUEROS(アルケーロス)を設立(※ ARQUEROSとは、スペイン語で「ゴールキーパー」の意味)

2015年  Office Kóanga(オフィス コアンガ)を設立(※ Kóangaとは、南米グアラニー民族の言葉で「今」の意味)

同年、南米産マテ茶の販売開始(※パラグアイ・KURUPI社)

2016年  アカデミーRAIZ(ライズ)を開設(※ RAIZとは、スペイン語で「根源」の意味)