南米では古くから愛され続けている『マテ茶』
豊富な栄養分や有効成分が含まれているのが特徴で、様々なハーブとの相性も良く、いまや北米やヨーロッパ諸国でも多くの方々に愛飲されています。
オフィス コアンガでは、100%オーガニックで安心安全なマテ茶を皆さまにお届けします!
「食欲増進」「疲労回復」「消化促進」さらに、ビタミンやミネラル、食物繊維を多く含むため、「腸内・血中環境の促進」にも期待が持てます。
マテ茶を愛飲されている方々からも、これらの変化を体感されているというお声を多く耳にします。
南米諸国は牛肉の消費量が欧米に比べても多い地域で、もともとは野菜を食べる習慣もなく、主食はパンやイモ類、トウモロコシなどです。
このように高タンパク、高脂肪の食事を摂り続けていても、特に生活習慣病の発生率が高いわけではありません。
近年では、野菜などに豊富に含まれている「ポルフェノール」や「フラボノイド」がマテ茶にも多く含有していることが明らかになっています。
※ マテ茶はカフェインが少量なため、安心してお飲みいただけます。
食生活の変化により、栄養バランスの偏りや野菜不足に陥りやすい環境の方も増えつつある現代社会。
健康を意識する上では、体のバランスを考え一日に摂取すべき「ビタミン・ミネラル」をその日のうちに補えたら理想的ですね。
そんな理想に近づけてくれる万能茶であるマテ茶は、100% オーガニックなので、お子さまからご年配の方まで毎日飲んでも安心です。
ビタミン・ミネラルを豊富に含んだマテ茶で、ご家族揃ってカラダの内側から自信を手に入れてみてはいかがでしょうか。
※ マテ茶の名称「YERBA MATE / ジェルバ・マテ」
ジェルバはスペイン語で「ハーブ&葉」を意味します。
「マテイン」
利尿効果・血行促進・高血圧予防・冷え性
※ マテ茶には「マテイン」という特有の成分が豊富に含まれています。
「マテイン」は利尿効果・平滑筋緩といった作用が強く表れ、虫垂神経に対しての刺激作用は弱いです。
血行促進効果・高血圧の予防や冷え性などの改善にも期待がもてます。
「フラボノイド」
マテ茶のもつ高い抗酸化力は、ポルフェノールの一種である「フラボノイド」によるものです。
フラボノイドとは、ポルフェノールの一種で有機化合物群の色素の総称フェノール性水酸素をもつ化合物で、ポルフェノールに中でも最も重要な成分とされ、主に植物や果物に多く含まれている抗酸化成分質です。
マテ茶は「抗酸化力に強い効果」が認められており、この特徴はフラボノイド類によるものと考えられます。
「食物繊維」
マテ茶は、「不溶性・水溶性」の食物繊維をバランスよく含んでいます。
☆ 不溶性食物繊維
☆ 水溶性食物繊維
※ 便秘解消腸の健康維持、腸疾患の予防に関わるものがあります。
生活習慣病の予防にも期待がもてるマテ茶は、粉末の細かい茶葉が含まれているため、飲むときに茶葉そのものを摂取する割合が多くなります。
その為、不溶性と水溶性のバランスが良く食物繊維の摂取源としても理想的な飲み物といえます。
【糖質】エネルギーの源
体を動かし続けたり、瞬発系の動作や無酸素運動など、運動時にエネルギー源となるのは即効性のある糖質です。
糖質は肝臓や筋肉に蓄えることができ、エネルギーの供給源となるが、不足すると疲れが増し集中力が欠けてきます。
体の動きをコントロールしている脳の活動、また集中力・判断力にもこの糖質が重要な栄養素となります。
【タンパク質】筋肉が一番喜ぶ栄養素
人の体を作っている物質の中で大切なものは水とタンパク質です。
筋肉・骨格・毛髪・ホルモン・血液・皮膚・内臓・酵素など、あらゆる部分の材料となる筋肉は水分を除いた約80%がタンパク質でできているため、強い筋肉が必要なスポーツ選手にとっては大切な栄養素タンパク質の成分である必須アミノ酸は合成することができないため、食べ物で補給するしかないのです。
【カルシウム】日本人に最も足りない栄養素
骨格や強い体をつくる上で、タンパク質と並ぶ大切な栄養素。
骨・筋肉はトレーニングをすることで発達するので、スポーツ選手には常に十分なカルシウムが必要です。
日本人にとっては一番不足しやすい栄養素なため、骨の強さを決める成長期には「摂り過ぎる!」というくらいがちょうど良いと言われています。
【鉄】スポーツ選手は欠乏に注意すべき栄養素
筋肉を動かすためには十分な酸素が必要であり、その酸素の運搬役が血中にあるヘモグロビンです。
ヘモグロビンの材料となっているのが、「タンパク質」と「鉄」です。
さらに鉄は運ばれてきた酸素を細胞内へ取り込む働きもしています。
血液は体を動かすと、どんどん壊れていく消耗品でカルシウムと同じく汗と一緒に流れて出てしまうため、スポーツ選手は鉄不足の貧血により、スポーツ性貧血を起こすこともあるので注意が必要です。
【ビタミン群】少量でも欠かすことのできない栄養素
ビタミンは主に、古い細胞が壊れて新しい細胞が作られたり、血液が作られるなど体の中で行われている様々な代謝の助けに深く関わっている他の栄養素の役割を活発にしたり、心身のコンディション調整に力を発揮している。
ビタミン群は、水溶性ビタミン、脂溶性ビタミンに分けられ、その種類は「20種類」に達すると言われています。
※ スポーツ選手にとって必要なビタミンは、
☆「水溶性ビタミン」ビタミンB群・ビタミンC
☆「脂溶性ビタミン」ビタミンA・ビタミンE
◼︎ 世界三大飲料 マテ茶!
マテ茶は南米の国々で古くから愛され、たくさんの人々に飲み継がれてきました。
現在では、コーヒー、紅茶(茶全般)と並んで、世界三大飲料の一つと称されるほど、魅力も高まってきています。
南米イグアスの滝を中心に半径約500km県内で栽培されており、パラグアイ・ブラジル・アルゼンチンの3カ国のみがマテ茶の生産国となります。
マテ茶が育つ環境で欠かせないのが、鉄分やカルシウムが豊富に含まれている火山溶岩流が風化してできた赤土(テラロッサ)です。
◼︎ 豊富なポリフェノール・フラボノイド!
南米諸国では牛肉の消費量が欧米に比べても多い地域で、もともと野菜を食べる習慣もなく、主食はパンやイモ類、トウモロコシなどです。
このようにタンパク質・高脂肪の食事を摂り続けていても、特に生活習慣病の発症率が高いわけではありません。
このような現象の秘密がマテ茶にあることが分かり、野菜に豊富に含まれている「ポリフェノール」」や「フラボノイド」がマテ茶にも多く含有していることが明らかになっています。
▼ グリーンタイプ
グリーンマテ茶は、緑茶に近い製法で作られますので不発酵素となります。
現地で飲まれているのは主にグリーンタイプのものとなります。
製造元によって味や香りに違いはありますが、マテ茶本来の味が楽しめます。
▼ ローストタイプ
ローストタイプのマテ茶は、グリーンマテ茶を焙煎したものになります。
麦茶やほうじ茶のような褐色になり、香ばしさが増してマテ茶特有の苦味が減少します。
日本人には馴染みやすい香りや味かもしれません。
マテ茶は100gあたり約30mgのビタミンCを含んでいます。
緑茶には及ばないものの、ウーロン茶や紅茶に比べると数値は高めになります。
ただし、焙煎したローストタイプになるとビタミンCの多くが失われます。
マテ茶はカフェインの数値が低いことも特徴で刺激が少なく、お子様やご年配の方にも安心してお飲みいただけます。
※ 還元糖とは、主にブドウ糖・果物・麦芽等です。
オフィス コアンガで取り扱っているマテ茶は、南米パラグアイの『KURUPI 社』から直輸入している新鮮で安心・安全な商品になります。
収穫、蒸し、乾燥、成形と、一つひとつの製造工程を丁寧に行なっている為、マテ茶本来の香りや味が失われることなく上品に楽しめるのも特徴です。
(※ 無農薬で作られているので、安全性がとても高くなっています。)
商品は3種類、マテ茶本来の味が楽しめる「Clasica」、ミントとボルドのハーブがブレンドされた「Menta y Boldo」、マテ茶をティーパックで手軽に飲むことができるローストタイプの「Mate Cocido」。
それぞれのスタイルに合わせても飲み方を楽しむことができるので、「家族や仲間たちとのカフェタイムに!」「スポーツ・運動中の適切な水分補給の為に!」「日常の中でリラックスできる最高なひとときに!」
ぜひ一度、健康美茶の「YERBA MATE(マテ茶)」をお試しください。
グリーンマテ茶本来の味と香りをお楽しみいただけます。
「KURUPI / Classic」は、茶葉を焙煎せず熟成させているため、多くのミネラルとビタミンをそのままお摂りいただ区ことができます。
【商品 価格】
◾︎ 250g:660円(税込)
◾︎ 500g:1,100円(税込)
※ 原産国パラグアイ
グリーンマテ茶にミントとボルド葉がブレンドされています。
後味がスッキリとしているのも特徴で、夏場の暑い時期に好まれるご愛飲者も多くいます。
ミントは心身をリラックスさせる効果があります。
ボルド葉は胃炎を和らげたりと、肝臓などの働きを良くする効果があると言われています。
【商品価格】
◾︎ 250g:770円(税込)
◾︎ 500g:1,320円(税込)
※ 原産国:パラグアイ
ティーパックになっているローストタイプのマテ茶です。
「Mate Cocido」は焙煎してある茶葉となりますので、香ばしい味わいがご堪能いただけます。
忙しい朝や位仕事の合間のリラックスタイムなどにも最適!
季節によって「Hot!」「Ice!」の両方で、ローストマテ茶を幅広くお楽しみいただけます。
【商品価格】
◾︎ 1箱(25パック):1,100円
※ 原産国:パラグアイ
オフィス コアンガ 代表の小澤英明は、日本マテ茶協会の名誉役員を務めており、日頃から南米マテ茶の普及・啓蒙活動に力を注いでいます。
また、弊社商品として取り扱っているパラグアイ産の『KURUPI / クルピ』につきましても「日本マテ茶協会」の推奨を受けております。